みなさんPayPay証券をご存じですか?
- 1,000円からと少額で株を購入できる
- 株式投資の知識を漫画で理解できる
- 時間が無い方でもスマホアプリで簡単操作
- 投資先は有名企業から多数
投資初心者の方でも非常に取り組みやすく、スマホアプリの累計ダウンロード数は180万件以上と、すごく人気のある証券口座です。
スマホからポチポチするだけで有名企業の株主になれます!
少ない金額で手軽に投資ができるので、 「投資は気になるけど難しそう・・・。」「投資ってお金持ちだけでしょ?」 という学生や主婦の方にも初めての投資としておすすめです!
今回はそんなPayPay証券の特徴と、実際に僕が使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介します。
実際に投資をやってみると、いろいろなお金についての知識が身についてくるので、少しでもお金を貯めたい方や、資産運用が気になる方はぜひ一緒にやっていきましょう!
まずはPayPay証券の特徴から紹介していきます。
PayPay証券の特徴
1000円からと少額で株を購入できる
PayPay証券は、少額から株を購入できるという特徴があります。
普通の証券口座で株を購入する場合、基本的に100株単位(1単元)でしか購入ができず、必要なお金が多くなってしまいます。
本来であれば、1株1000円の株を購入する時、1000円×100株=10万円必要
このように株式投資を始める場合は、たしかにお金が必要になります。
ですが、PayPay証券なら1株単位で購入できる為、少ないお金で投資を楽しむ事が出来ます。
少ない金額で投資ができるのは非常に有利ですね。
株価の値動きにストレスを感じることも少なくなるし、株を買い続けるのも楽です。
少額投資ならば、投資初心者の方でも安心して取引できますね。
株式投資の知識を漫画で理解できる
PayPay証券では株式投資の知識を漫画で学ぶ事が出来ます。

PayPay証券の口座開設している方なら無料で読めるので、実際に僕も読んでみました。
漫画では細かいところも初心者向けに分かりやすく書いてあり、手軽に投資のことを学ぶ事が出来ます。
漫画なので、文字だけではなくイラスト付きなのでイメージもしやすかったです。
株式投資のことを漫画で学べるというのは、他にはあまりない気がしますねー。
漫画で学べるというのもPayPay証券の魅力ですね!
株式投資を今から始めたいという方には、とても参考になると思うので、ぜひ読んでおきましょう!
スマホアプリで簡単操作
PayPay証券にはスマホアプリがあります。
実際に使ってみると、操作性がよく初心者にも分かりやすい仕様となっていることに驚きました。
初心者の方にも簡単に売買でき、時間がなくてもすぐに購入することができますよ。
投資先は有名企業から多数
PayPay証券で購入できる投資先は、世界の有名企業が多く存在します。
最近では、米国株S&P500や全世界株などが有名ですが、もちろんPayPay証券でも投資できますよ。
日本株においても沢山の投資先があるのも魅力的ですね!
PayPay証券のメリット
次にPayPay証券のメリットを見ていきましょう。
PayPay証券のメリットを以下の3つにまとめてみました。
- 取引は24時間いつでも可能
- 配当金を受け取れる
- 「おいたまま買付」が利用できる
順番に解説していきますね。
取引は24時間いつでも可能
PayPay証券では24時間365日いつでも取引が可能です。
スマホアプリを使えばポチポチといつでも売買できるのは嬉しいですよね!
子育てなどで時間の無い主婦や、日中は取引できない学生や社会人の方でも、時間に縛られず取引できます。
スキマ時間を有効に使えるので、副業として株式投資を始めても面白いですね!
日本株や米国株など、いつでも取引きすることができます。
配当金を受け取れる
株式投資では「配当金」が出る銘柄もあります。
もちろんPayPay証券でも対象の銘柄はあるので、購入するのも1つの手です。
対象銘柄の株式を持っているだけでお金がもらえるので、不労所得になりますね!
投資家の中では、配当金狙いで銘柄を選定する人もたくさんいます。
「一発でお金持ちになる」というのは難しいですが、ジワジワとお金が増えていくのは見ていて気持ちいいですよ!
地道で確実にお金を増やしたい方にはおすすめです!
「おいたまま買付」が利用できる
PayPay証券では「おいたまま買付」ができます。
おいたまま買付とは「銀行口座にお金があれば、いつでも投資!」ができる独自のサービス。
従来であれば、銀行口座から証券口座にお金を送金する必要があり、少し面倒くさいんですよね。
おいたまま買付では送金手続きをしなくても、その場で株や投資信託がすぐに買えるので非常に楽チンです!
僕も投資を始めた頃は、銀行口座と証券口座の違いがわからず悪戦苦闘した経験があります。
そういう意味でも投資初心者の方には分かりやすく非常におすすめですね!
ただし、おいたまま買付ができる銀行口座は決まっているので注意が必要です。
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行
- d払い残高
- ソフトバンクカード残高
銀行口座意外にも、d払いやソフトバンクカードの残高にも対応しているのは嬉しいですよね。
PayPay証券との各種連携はアプリから簡単に行えます。
PayPay証券のデメリット
最後に、PayPay証券のデメリットを紹介します。
- 取引銘柄が限定されている
- 取引手数料は少し高い
- 指値注文ができない
取引銘柄が限定されている
PayPay証券では取引銘柄が限定されています。
とはいえ、有名な企業に関しては購入ができるのであまり問題はないです。
「この企業の株が欲しい!」となっても購入できない可能性があるので、事前に取扱銘柄を確認しておきましょう。
取引手数料は少し高い
PayPay証券の場合、時間帯によっては取引手数料が少し高い場合があります。
他の証券会社より手数料が若干高めになってしまうのはデメリットですよね。
しかし、メリットの項目でも触れましたがPayPay証券は少額から購入できるので、結果的に準備するお金は少額で済みます。
ですので、投資初心者の方は逆に利用しやすいと思います。
指値注文ができない
PayPay証券では指値注文ができません。
指値注文とは「この金額で買いたいです」と注文することです。
他の人が「この金額で売りたいです」と注文し、その金額でマッチングすれば売買することができます。
その指値注文は出来ないので、PayPay証券は決められた金額で売買することになります。
指値注文は難しいので、投資初心者の方はPayPay証券の売買に慣れてからでも大丈夫です。
取引に慣れたら指値注文を覚えましょう!
まとめ
今回はPayPay証券についてまとめてみました。
やはり1000円から投資が出来るのは、今まで投資をしてきた僕でも魅力的です。
少額であれば毎月の積立もやりやすいのでオススメですよ。